- 2020年6月12日
- 2021年8月28日
発寒 グループホーム改修工事 ④断熱・防火壁・天井下地
フロアも次つぎ貼り納めて、いよいよ天井下地も施工が進んできました 今回は、既存の大空間の改修・間仕切り増設でしたので、 無駄な施工手間を省くため、天井下地が完成してすぐに床フロアを施工しています そのほうが、間仕切り等で施工回数を減らすことができ、 […]
フロアも次つぎ貼り納めて、いよいよ天井下地も施工が進んできました 今回は、既存の大空間の改修・間仕切り増設でしたので、 無駄な施工手間を省くため、天井下地が完成してすぐに床フロアを施工しています そのほうが、間仕切り等で施工回数を減らすことができ、 […]
既存屋根すべて解体の上 各部水の納まりを訂正し、工事致しました! かなり、水もシンプルな納まりに修正できました 7名ほど屋根板金工事に入ったことで、工事期間も 圧縮することができ、雨に当たらずに工事できました!
順調に進んでおります! 床下に隠蔽される配管も、更新性や保有水量を考慮の上 さや管ヘッダー工法の施工とさせていただきました 床組も、下地910ピッチでよいネダレス合板に対して、 455下地とすることで配管欠損などに対応できるように作業し […]
さて、前回に引き続き、天井の断熱です。 鉄骨造は他の構造体に比べて、外断熱の要求が強く求められることは、 躯体としての熱伝導率が木材に比べて2850倍もあることから、明白です ただし、工場で採用した場合、コスト面の問題で屋根が折版である場合が多くあり […]
鉄骨の断熱って、意外と無頓着な専門家が多いです。 Name 無頓着と言っても、断熱をしない、という意味ではなく、熱橋部分の補正熱貫流率 という言葉を知らない専門家が多くいます。 実際、鉄骨で工場だと無断熱だったりする物件も多いからでしょうか? 熱をど […]
今の時代、便利になりました。しっかりと計算を行えば、どの仕様でどのくらいの熱損失がおきて、 逆にどれくらい熱が取得できるのかもわかります。 グレー色、緑の窓と青の窓があるのは、窓のガラス仕様で、ブロンズとクリアを表示しています 北海道仕様でブロンズ、 […]
通常、屋根板金の防水工事は、既存屋根にスタイロ施工の上、二重屋根板金とすることが多いのですが、 今回はトップライト付近の水の納まりが非常に悪く、常水状態だったこと。 また、足で踏んだ感触で、かなり下地が悪くなっているだろうということで、 板金すべて撤 […]
歌志内 安楽寺様にて 本堂廊下床の補正補強工事を行いました! 既存床がフローリング+カーペットだったのですが、 根太の状態は悪くなかったものの、フローリングが剥離等しており、 下張もなかったため、床が抜ける心配がありました ネダレス合板を施工、カーペ […]
冬の間に内部天井が落ちてきたということで、改修工事を作業させていただきました 実際天井をあけてみると、屋根裏に常水の状態で、屋根を調査してみたところ、 かなり水の納まりの悪い形状をしていたことが判明 ・屋根板金の最低勾配を満たしていない […]
雨漏りや寒さ、アリの症状でサイディングを施工することとなりました 既存躯体がどの程度信用できるかわからなかったため、モルタルハガシの上、 重量の少ない金属SDの施工と打ち合わせさせていただきました 実際あけてみると予想以上にひどく、筋交 […]