東京で意匠を専門に活躍しているある建築家は日ごろからあることを意識するべきだと言っていました
「図面はなんのためにあるかわかっていない建築士が多すぎる」と
では一体何の為でしょうか、誰のためでしょうか
それは伝えるためであり、施主に対してであり、施工業者に対してであり、決して自分の備忘録ではありません
自分がわかればいい、もしくは、いつも一緒に仕事をしている仲間だから大丈夫、という図面が多いと感じます
当社では、施主様に素材の質感まで含めた提案を3Dで行うだけでなく、希望通りのものを創り上げるために、
現場の大工さんにも施工図面をわかりやすく”提案”しています
イメージ図は2*10材で補強・桁作成の図面のCGになります
イメージがあれば、施工も早くなり、ミスも少なくすることができます
こういった提案、大事ですね^^
ぜひ当社にて”提案”させてください♪