鬼門と裏鬼門

12.03

家相を聞いたことがある方なら、鬼門と裏鬼門という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか
鬼門は北東、裏鬼門は南西
その軸は凶となる軸で、出入り口は配置してはいけないとされています
それでは、なぜそのように言われるようになったか、ご存じでしょうか?

現在、家相と呼ばれているものはほとんど中国に端を発します
鬼門、裏鬼門が設定された当初は、その方向に明確な脅威が存在したと言われています
※諸説あります
つまり、北東方向には騎馬民族(その侵略を避けるために万里の長城を配置したんでしたね
南西方向は強い偏西風(中国の偏西風は日本とは比べ物にならない脅威です
その方向に出入り口を配置してしまっては、外敵や強風、病を自ら招き入れてしまうことになる
そもそもは国単位で風水を考えましたが、それを個人の家までに落とし込んだのが家相となりました

由来を聞くと日本には関係ないようにも思えますね
しかし、実際に日本でも北東はとても寒く、日当たりの悪い個所となります
北海道では冬の雪の吹き込みも心配されるでしょう
もしかしたら旅行に行って帰ってきたら玄関ドアの前に雪が積もって入れないなんてことも。。。
(現代は技術の進歩で様々な対策をなされていますが、進んで配置すべき方角ではありませんね

ただ、偏西風の影響は中国に比べて日本は少なく、
南西は北東ほど明確に影響のでる方角ではありません
故に裏鬼門に対する主張はあまりなされていないのが現状です

風水、家相学とはこれはだめ、これはだめというがんじがらめのものではなく、
「その場所は~な理由であまりよくないから避けた方が良いよ、
他の良い空間を作るためにそこにするのなら、こういう対策をしておこう」
といった類のものです

あまり深入りせずに、家づくりのサポート道具のひとつととらえて、
取捨選択して、良い住まいづくりをしましょう^^

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