坪単価 業界の問題点・・・

12.14

よく、家の価格を話す時に”坪単価が・・・”という話題になりませんか?

これってすごく危険なんです。。。
みんなが一律の条件で坪単価という制度をとっているなら問題も少ないのかもしれませんが、
業者によって”基礎関連の工事は含みません””設備や水道引き込みは別途”
”断熱材はオプション”という状態で、特に北海道では普通に住める家にしよう
と思ったらオプションだらけで高い買い物になってることもしばしば。。。
どんなに小さい家でもお風呂や設備の値段というのはほとんど変わりません
大きさに応じて一番変動するのは使用する木材の量壁紙屋根にかかる費用基礎費用等です
大工の手間は細かいところにこそかかるので、比例するようには変化しませんし、
一番コストを明確に下げられる要因といえば窓の大きさや建具でしょうか。
見えない部分では断熱材がかなり少なくされていたりします。。。(本州の感覚で建てると特にそうなっている場合が多いと感じます

お客様に対して、わかりやすい指標として広まったと思われるこの言葉ですが、
実際はどんぶり勘定の温床であるこの業界だから。ということに気づきます
最終的な値段だけでなく、材料も、人手も、なにもかもどんぶり勘定で、これくらいもらえば大丈夫だろう
といった運営をしている方が多いのも事実なのです。。

当社では家の各所に至るまで細かく見積もりさせていただいています!
実際はこの作業に労力がとてもかかるので数量拾いを敬遠している業者が多いようです。。。
木材は平米いくらではなく、間取りにあわせて~の材料が何立米。(加工分のロスを5%程度見込んで出すことが多いですが
㎥と言われてもイメージが沸かないかもしれませんが、
105mmの柱だと3mで0.105*0.105*3=約0.033立米
流通価格(仕入値)で84000円/立米が市場相場ですので(木材流通価格webより引用
だいたい柱一本が4000円しないくらいかなーとイメージが沸いてきます

さらに、木造の構造計算も当社で致しておりますので、
不必要に梁が大きい、という事態も防ぐことができます
大きさを最低限にしたいのか(雪の荷重を考慮した上で)突発的な雪の荷重でも
建具の開け閉めに影響がないようにしたいのか、そういったことも相談を受け付けております^^

せっかくの大きなお買い物、ぜひさまざまな疑問を相談してください♪

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